- 【科】ハナダカトンボ科
- 【属】ハナダカトンボ属
- 【和名】ヤエヤマハナダカトンボ
- 【学名】Rhinocypha uenoi
八重山諸島の固有種で西表島のみに分布。山間の森林におおわれた渓流域に生息。顔面の鼻にあたる部分が突出しているのと、翅が腹部より長いのが特徴。6月中旬ころから11月下旬ころまで見られる。
オス ♂
2025/9/6 - SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 F2.8Macro 1/250 F2.5 ISO 200
2025/9/6 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/320 F4.0 ISO 400
2025/9/6 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/640 F2.8 ISO 800
2025/9/6 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/160 F3.2 ISO 800
2025/9/6 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/125 F4.0 ISO 400
2025/9/6 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/100 F4.0 ISO 400
2025/9/6 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/200 F3.5 ISO 400
観 察 記
2025年9月6日 ジャングルクルーズ
憧れのヤエヤマハナダカトンボを観察するためには、密林の奥地へ行かなければならない。そのためには、浦内川ジャングルクルーズで軍艦岩まで行き、そこから亜熱帯の洗礼を受けながらトレッキングを行う。出発時は超快晴で、ぬるい風を受けながら上流へとクルーズ。軍艦岩に近づく頃にはスコールとなり、これがジャングルの洗礼だ。いきなり出鼻をくじかれ、東屋で待機することになった。関東は連日39℃の異常な暑さだったが、西表島の32℃程度でもこの湿度は非常にやばい。密林の中を歩くため陽は当たらないが、蒸し風呂の中を歩いているような感覚で、汗が止まらない。持ってきた水分も早くに底をつきそうな勢いで飲んでしまった。道中に出てくるトンボの撮影をする気力もなくなり、マリユドの滝展望台でしばらく休憩した。すでに熱中症の兆候が漂い始めていた。体調が少し回復してきたので歩き出し、目的の沢に到着すると、ヤエヤマハナダカトンボが出迎えてくれた。その姿を見た瞬間、一気に疲れが吹き飛んだ。

