- 【科】トンボ科
- 【属】アオビタイトンボ属
- 【和名】アオビタイトンボ
- 【学名】Brachydiplax chalybea flavovittata
額に青藍色の金属光沢があることからこの名前がついた。もともと沖縄県の大東諸島にしか分布していなかったそうだが、近年九州や南西諸島でも見られるようになったとのこと。平地の挺水植物が繁茂する池沼や湿原に生息し、やや小型で、草丈の先にとまって縄張りをはる。4月中旬から10月初め頃まで見られる。
オス ♂
2024/7/5 - SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/320 F5.6 ISO 100
2024/7/6 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/800 F2.8 ISO 100
メス ♀
2008/9/29 - Canon IXI DIGITAL800 IS 5.8mm 1/200 F5.6
観 察 記
2024年7月5日 ATR42-600
羽田から奄美大島への直行便は昼にしかなく、午前中に到着するには、鹿児島で乗り継ぎするしかなかった。鹿児島空港から、奄美行の飛行機は、ATR42と初めて乗る双発飛行機だ。1時間ほどで奄美空港へ到着。ドピーカンの奄美とあって、わくわく感と熱中症にならないよう注意しながら遠征を楽しみたいと意気込んだ。そして、現地に到着すると、池に生えている植物に所狭しとアオビタイがいる。タイリクショウジョウやタイワンウチワも縄張りをはっているが、圧倒的にアオビタイ天国であった。しかし残念ながらオスばかりでメスの撮影はできなかった。
2008年8月29日 根負け
すばっしこいわりにはすぐにとまる。そして、お決まりの腹部を持ち上げるポーズ。青額というだけあって正面からのドアップといきたかったのだが、厳しかった。南国のトンボ撮影は暑さとの闘いである。暑くて思考能力がなくなり、集中できなくなってしまう。思いどおりの撮影ができないとなおさらである。このアオビタイもその一つで、根負けしてしまった。コンデジの悲しいところだ。

