日本には、越冬するオツネントンボ属、ホソミオツネントンボ属、そして金緑色の光沢地が特徴的なアオイトトンボ属の3つの属が生息している。エゾアオイトトンボとオガサワラアオイトトンボを除き、これらの属は比較的全国に分布しているが、コバネアオイトトンボは局地的に分布し、絶滅の危機に瀕している。オツネントンボ属とホソミオツネントンボ属は、静止時に翅をたたむのが特徴。一方、アオイトトンボ属は翅を広げて静止する。両属ともに生息環境が類似しており、同じ場所に混在していることもある。越冬時の体色は、オツネントンボは越冬中も同じ体色を保つが、ホソミオツネントンボは薄茶色の体色のまま越冬し、春になると青色に変わる。
撮 影 種
未 撮 影 種
- エゾアオイトトンボ:北海道に生息
- オガサワラアオイトトンボ:小笠原諸島、一般人入島不可の島に生息

